First Love 〜Side-Z『君を守りたい』〜


2.


おれは、あの初めてルフィを抱いた日のことを思い出していた。

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意志を持った指で触れたルフィの髪はさらさらと指の間から零れ落ちた。

ぴくり、とルフィの肩がふるえる。

顔を傾けて、軽くルフィの唇に自分のそれを重ねる。

お互い、目を見開いたままの、キス。

わずかに動揺したような色を浮かべる黒い瞳。

まあ、知識はあってもこういった経験はなさそうだと思ってはいたが。


ルフィにかける言葉が見つからない。

シャンクスという、ルフィの恩人で・・多分今でも想っているであろう男の話を聞いてしまってから。

ルフィの心の中の大きな部分を占めるであろう男に、正直おれが太刀打ちできるなんて思えなかった。

かと言って忘れろとも言えない。

・・・その代わりに・・・その男よりも早くルフィを手に入れてしまうことに暗い愉悦を、感じていなかったといえば嘘になる。

夜風にあたって少し冷たくなった髪の下には温かい小さな頭があって。

その感触を手放すのが惜しくて、何度も何度も髪を梳いた。

ルフィは気持ちよさそうにおれの手に頭を委ねている。

なのに。お前はこの手の感触に別の奴を見ているんだな、その視線の先には。

ちくしょう、何かやりきれない。わかっているはずなのに。


滑り込ませたおれの舌にどう反応していいかわからないらしい、ルフィの小さな舌を強く吸う。

息苦しくなったらしく、涙目になって「んむう!」と声をあげるルフィに、ちょっと意地悪が過ぎたと気づいて解放してやる。


「ルフィ・・・」

濡れた唇、濡れた目。その様子にこれまでにないくらい、おれは欲情していた。


『初めて』だ、とルフィは言ったがおれは信じられなかった。

シャンクスって奴とは・・と聞こうとして、ルフィはその時、まだ10歳にもなっていなかったのを思い出す。

それでも、さっきとは違ってその視線は今度はしっかりとおれを捉えていた。

・・・ルフィ、お前はおれと、あいつとどっちをより好きなんだ?どうして、おれに抱かれていいと思った?

多分、ルフィに聞いたとしても、シャンクスはシャンクスでゾロはゾロ、比べることなんてできねえ!って言われるのがおちだろうが。

処女性にこだわるつもりはないが、ルフィが決心したこと、初めてらしい初々しさと戸惑いがひどく嬉しかった。


最初にルフィは麦藁帽子をとった。

赤い上着は、自分自身で一つずつ、ボタンをはずして脱いだ。

しかし、そこでルフィの動作は止まってしまった。

頬がうっすらと赤く染まっているその様子に煽られて、残りはおれ自身で手を出して脱がせた。

はだか・・・であることに羞恥を感じているらしい様子が伝わってくる。


甲板に横たわって肉付きの薄い身体を寒くないようにと抱き込んでやると。

はっきりとルフィの身体が火照っていくのがわかった。

その様はまるでおれの腕の中でルフィが少しずつとろけていくようで。

淡い色をした、ルフィの胸の突起を2本の指でつまんでこすった。

ルフィの困惑したような、反応がかえってくる。

こんな愛撫をほどこされたのが初めてなのがわかっておれはこっそり微笑む。

ガマンできなくて、ルフィの両足の間に無理に自分の片足を割り込ませて、閉じられないようにしてすっかり興奮してきた自分自身を押し付ける。

ルフィがびっくりして、振り返っておれの顔を見つめてくる。

わざと、何でもないように「ん?」と笑うと、真っ赤になってうつむいてしまった。

ルフィがもじもじと自分の両足閉じると、必然的におれの膝あたりもぎゅっと締め付けられる。

言ったら怒られそうだが、本当にお前はかわいいな。

やばいな・・だんだん、自分が押さえられなくなっていく。

おずおずと、ルフィが手を伸ばしておれの髪の毛に触れてくる。

ゆっくりと、確かめるような指の感触。


たまらなくなって、体勢を変えてルフィを甲板に押し付けた。

十分におれを受け入れる準備がととのっていないのは承知で、ルフィの両足に手をかける。

左右に足をかかえこんで、それでも慎重におれ自身を埋め込んで割り開いていくと。

ルフィは大きく目を見開いて、時折びくびくと背筋をしならせながらおれ自身を受け入れていった。

声にならないあえかな息を唇から洩らしているその様はひどく、おれの男を刺激した。

「痛いか?」

そう聞くと、ルフィは、そのしなやかな両腕を精一杯伸ばして、おれの首筋にまわしてきた。

苦痛を感じているらしく顔を歪ませながらも。

「・・・いい・・・思いきりやっちまっても・・・」

その言葉に、最後まで残った僅かばかりの理性も焼き切れた。


ルフィを再度、床に押し付けて、貪るようにキスをする。

そのまま、激しく、ルフィの身体を揺すりあげる。

「・・・・!!っ!−−−−っ!」

ルフィが何か叫んだ。

だが、おれの口がふさいでいるからくぐもった声しかもれない。

かわりにのどの奥から金切り声に近い声が出てきた。

いやいやをするように、首を振ってそれでも許さず深く口付けるせいでルフィの喉から出た悲鳴さえもくぐもって聞こえる。

円を描くように床に広がる黒い髪。

びたん、びたんとまるで釣り上げられた魚みたいに跳ねる身体。

それは、まるで捕らえた獲物を連想させて。

ますます歯止めがきかなくなる。


しばらく無我夢中でルフィを犯していたが、やがて何かを思い出したかのように、ルフィの身体から力が抜けて絡みついてくるように感じる。

何て目でこいつはおれを見るのだろう、あきらかに痛みで竦み、怯える一方で感じられる嬌態。

「や・・・やめ・・・てやめて・・・」

切れ切れに訴えるルフィの声に。

我にかえって動きを止めた。

みるみるうちに、その大きな瞳に涙の膜が張って後から後から零れ落ちる。

「・・・うっ・・・っくう・・・うぇ・・・えっ・・・」

そんなまるで子供みたいな鳴咽を上げてる間。

不思議と激情は去って、ただ、すまなさと愛しさだけが胸の中に湧き起こってきていた。

慰めたくて指先でルフィの前髪をかきあげてやる。

何度も何度も。

額から髪をかきあげるように。少しでも落ち着いてくれるように。

「ルフィ、ルフィ・・・ごめんな。」

多分この言葉は聞こえていないだろうが、無理をさせてしまったらしいのが申し訳なかった。

ごめんな、お前を傷つけてしまった。好きだから、抱きたかった。こんな、はずじゃなかったのに。


「やめるか?」

と今度は聞こえるようにルフィの耳元で呟く。

「いいのか?」

思わず漏れた本音に苦笑して。

静かにルフィの中からおれ自身を引き抜いていった。

気づいたら毛布にも甲板の板にも朱色い染みが点々とついてた。

「ゾロは?つらくないのか?」

こんな時までおれを気遣うようなお前の言葉に、また苦笑する。

「大丈夫だ」

自分の欲望よりも、何よりも、ルフィの涙が堪えた。

次の朝、目覚めて一番先に見たのは、羊の船首の上で前を見据える、ルフィの姿。

その後ろ姿に感じたのは、何者をもよせつけない、”孤高”だった・・・。


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ルフィ、一体どこに行った?

正直、気が気じゃなかった。

港中、探し尽くしたおれは、今度は港から突き出た灯台へと足を向けた。

何となく、船乗り達が道標とするその灯り、心を和ませるその灯りのもとに、ルフィがいるような気がしたのだ。

時刻は真夜中を過ぎたころだろうか。

月の光も、星の光もない、肌寒い夜だった。

堤防の上にて。

ようやく、おれは目当ての人物を探し当てた。

「ルフィ」

走り回ったせいで少し上がってしまった息を整えながら呼びかける。

「なんだ、ゾロも来ちまったのか?」

ひたひたと、黒い波に洗われる堤防の上で予想に反して船長は無邪気に笑う。

満潮時には堤防が沈んで灯台だけが海上に出る仕組みなのだろう。

灰色に浮き上がる石は少しずつ、没しようとしていた。

波打ち際で、波が来るたび飛びのいては「おっと、あぶねえ!」と笑っている様子は。

ほんとに、ガキだ。

おれは大きなため息をついた。

「気持ちいいぞー、もうすぐ、満ち潮なんだ。」

今度は、ひたひたと、足首まで波に洗わせながら、ルフィは言う。

「戻ってこい、ルフィ」

シャブリ、シャブリと波が寄せては返す音。

「やだ。」

ぷいっとそっぽを向いて、なおも波に細い足首まで浸からせて。

「あぶねえって。」

「へいき、へいき・・・うわっ!」

言わんこっちゃねえ・・案の定、ルフィは濡れた石で、つるりと足を滑らせて大きくよろけた。

腰まで海水に・・・というすんでのところで、両脇に手を差し入れて受け止めてやる。

「・・・びっくりしたー・・・ありがとな、ゾロ。」

「・・・あがるぞ。」

ルフィの脇の下に片手を入れたまま、もう片方の手でルフィの膝の下を支えて抱き上げ、海の中から連れ出す。

おれ達の船長は膝の上まで海水につかると力が抜けてしまう体質なのだ。

「ゾロ?もう、一人で歩けるってば。」

「いいから、黙ってろ。」


海に呑み込まれていない場所まで運んで、ようやく抱きかかえていたルフィを降ろしてやる。

そのまま、一段高くなった渇いた堤防の上に座らせて、ルフィの足元に膝をつく。

そして、濡れてしまった脚を、自分の腕にまいていた黒いバンダナを取って拭ってやると、頭上から、ルフィの困惑した声が降ってくる。

「ゾロ!いいって!」

抗議の声を無視して、黙々とその作業を続ける。

足首をつかんで。

小さな足指から、細い足首へ。

そしてその上の脹脛へ、膝へ。丹念に海水を拭ってやっていると。

ぴくり、とルフィが動いて微かに息が乱れる。


「よし、終いだ。」

最後に、ぺちっとルフィの膝のあたりを軽くたたく。

「しなくて、いいのか?」

意外そうに、目をまん丸にしてルフィが聞いてくる。

そんなルフィの問いかけにおれは、かなり落ち込む。

「あのな・・お前はおれのこと何だと思ってるんだ・・・?」

苦々しげにおれが呟くと。

「ごめんな。」

大して悪くも思っていない軽い調子で詫びがかえってくる。

ルフィにどう思われてるのかわかった気がして、膝をついたまま頭の後ろをがしがしやりながらため息をつく。

何だか、さっきからため息をついてばかりのような気がするが。

よっ、と声をかけて、すたん、とルフィが堤防からおれの隣に着地した。

「んー、やっぱり、おれじゃだめだったみたいだな。・・・おれと、お前とじゃ、あわないって言うんだ。」

「・・ルフィ?」

声音に訝しく思って、顔をあげると。

「したら、何か変わるかと思ったけど。何も変わらねえんだな。」

お前は、何もかもを見透かしているんじゃないのか?

醜い、おれの中の欲さえも。

そう思っておれは、じっとルフィを見つめる。

「セックスってそういうもんなのか?」

夜の底のような光る目で問い掛けるルフィ。

いいや、もっと深いものだ、と言おうとしたが、おれは何も言えず首を振った。

その時、何となくわかった。

こいつと・・・あのシャンクスは、同じもので出来ているのだ。

そして、目指すものもおんなじなのだ・・この世に2人といらないもの。

そして、それはルフィもわかっていることなのだ。


「やっぱり、まだまだシャンクスから取り返せないんだ。かけらを。」

自分の心の中だけを見て、ルフィは話す。

それはいつものことだ。

泣くような、笑うような、表情。


おれは、立ち上がってルフィの傍に歩み寄った。

そして今度はそっと、ルフィの両肩を掴んで、その目を覗きこむ。

「ゾロ?」

「何でもいい。何でもいいから、吐き出しちまえ。そうしたら、楽になる。」


瞳が揺れる。

「苦しいんだ、ゾロ」

「ああ、・・・何が苦しい?」

「シャンクスのことを考えると苦しい。」

声がつまって、とめどなく透明な涙が零れ落ちる。

「・・・それから?」

「シャンクスがおれのこと、一番に好きでないのが苦しい。でも、シャンクスがいなくなったらって考えるのも苦しい。」

生憎、おれはハンカチなんて上等なもんを持ち合わせちゃいないし、バンダナはさっきのことで濡れてしまっていたから。

だから、白い、シャツの胸でルフィの涙を拭ってやった。


苦しい。苦しい。苦しい。

ルフィの全身がそう叫んでいる。

いつのまにか、黒い目はすっかり渇いて、涙は止まっている。

だけどそれは、苦しさが去ったからじゃない。

涙さえも出ないくらい、苦しいからだ。


こんなに、こんなに、こんなに好きなのに、どうしておれじゃ、だめなんだろう?

「ゾロ、ごめん。でも、そばに、いて。」

湿ったシャツの上から、ルフィが頬をおれの胸に押しつけてくる。

濡れた感触の上からルフィの体温が胸に直に伝わってくるのがせつなかった。

生きている限り、その痛みはけして消えることはないのだ・・・たとえ、薄れて忘れていることはできたとしても。

けれども、いつか。

いつかは時が経って、痛みは薄らいでいくのだろう。

たとえば、おれの場合では、くいなのこと。

そんなありふれて安っぽい慰めが今、何になるっていうんだ。


お前を、抱きしめる以外、何ができただろう。

そんな顔をされて、何とかしてやりたいのに、何もしてやれないもどかしさを。

だから、ただ抱きしめた。

それだけがおれにできること。

同じように、痛みを抱えたおれだけにできること。


今、おれの腕の中で肩を震わせているルフィは、ひどく小さくて。

その肩も背中も、この腕を放したらどこかに行ってしまうような気がした。

せめて痛みを分け合いたい。

海賊王になろうと。

シャンクスと再会をしようと。

そうやっていつも、前を見つめつづけていたルフィ。

出会った、その時からずっとルフィが好きだった。

ルフィの傍にいつもいたい。

それはおれの最大の望み。


赤いシャツの背中に指を滑らせて、腰までなで下ろして、ルフィを引き寄せた。

ルフィの指に、ますます力がこもるのを感じながら。

だったら・・おれは、ルフィが抱えているこの痛みごと。

守りたい。

たとえ、むくわれなくても。


おれは、祈るように、そう思って夜空を仰いだ。



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ゾロの声も、その身体の温かさも、ルフィの心に染み入っていくようだった。

そうして、ルフィは静かに瞳を閉じた。

ゾロの、ルフィを抱く腕はしっとりとして優しくて、温もりを通して何かが伝わってきて。

一体、自分はどうなってしまうんだろう?

夢と現実の中で行き来する心を抱えて。

今、この夜の中で頼れるのはゾロだけだった。

大好きな波の音にも耳を塞いで。

自分をこの上ない宝物のように扱う男に。

瞳を閉じて縋った。

ゾロの広い背中にまわした手に力をこめて、シャツを握り締めた。


だが。

そこに慰めは、あった。

そこに安らぎは、あった。


それから、約小半時。

落ち着いたルフィはゾロから身体を離すと、ちょっと笑った。

「帰るか。」

「うん。」

しししし、と笑うルフィにゾロはほっとしたような笑顔でこたえて。

すっかり、冷え切ってしまったルフィの手をゾロは両手で包み込んで。

はあっと息を吹きかけて暖めてやった。

そして、2人、仲良く手をつないで歩き出す。

帰ろう、おれ達の船に。



翌朝。

出港する、竜の舳先の船に手を振っていたウソップにルフィは問いかけた。

「なあ、ヤソップについてかなくて、ホントによかったのか?」

そう、聞かれたウソップは何を言ってるんだという顔でルフィを振りかえる。

「はあ?何言ってんだ?・・・まあ、そりゃオヤジにも誘われたけどよ。でもな、」

そこで胸をはって言う。

「何ていったって、おれの居場所は”ここ”だからな。お前が船長でおれが狙撃手のこの船以外、おれの船はねえよ。」

「そうだな!!」

さて、出港準備準備・・あ、お前らも見送り終わったんなら早く手伝え!!ついさっきのことなど忘れたように、にわかに船員たちが慌ただしく動き出す。

・・日常が戻ってきた。



「出港だ!!」

そう号令をかけて、船長が羊頭の上から振り返る。

そして、いつもの位置に剣豪がいるのを確かめると、しししし、と満面の笑顔を見せて剣豪めがけて飛び込んでくる。

そんな船長に、剣豪は一つ、苦笑して。

その、麦藁帽子ごと抱きしめた。

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『君を守りたい』

君を守りたい そのちいさな胸に刺さる
すべての悲しみと淋しさと切なさから
瞳を曇らせる涙があるなら 拭いてあげるから僕のTシャツで
ありふれた言葉より 抱きしめてたいよ 僕じゃなきゃ止まらない Breathless heart whoo....

君を守りたい 夢の前に立ちはだかる
暗闇と絶望という名の幻から
肌ざむく星もない夜の中君の 凍えた手を引いて 連れてってあげる
優しさを歌うより抱きしめてたいよ 不器用な僕だけの Rhapsody whoo....

どうかこの胸に痛みを下さい
どうかこの腕に光を下さい

ありふれた言葉より 抱きしめてたいよ 僕じゃなきゃ止まらない Breathless heart whoo....
優しさを歌うより抱きしめてたいよ 不器用な僕だけの Rhapsody whoo....

I wanna be your protection...

作詞:佐久間学

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end






後記と書いて反省

「男は女の最初の男であることを望み、女は男の最後の女であることを望む」・・・このお話を書いている間ずっと、それがちーちゃんの頭から離れませんでした。
それは真実を表しているそうですが、私はきらいです。(メンタルな部分がどうもねー。)
  いえ、もちろん、ルフィはちゃんと男ですよ。
ってか・・・ルフィ泣き過ぎ!(誰のせいだと・・・。)
でも(話題転換=逃げ)、男でも女でもそうやって受け入れてもらえなかった痛みってのは、ずっと抱えていかなきゃいけないのか、とか。
自分に重ねちゃいけないんですが(^_^;)。ごめんね、ルフィ。
なんか、かなり感覚的というか、抽象的というか、観念的なお話になってしまいましたが・・ここまでおつきあいくださってありがとうございます。
宇多田ヒカルちゃんの(なぜちゃん付け?)有名な歌、First Loveで、「あなただけの場所があるから」ってフレーズがあるんですが、最初はそこからイメージが膨らんでいったんですよね、今回のお話。
もちろん、これはゾロルのお話。でもって、First Love 〜Side L〜の続きでゾロ→ルフィ→シャンクスって構図。
痛い・・系のお話なんでしょうね、これは。
だけど・・・このままじゃ、シャンクスって悪人!?やり逃げ!?(伏せなさい)・・うーん、今度はシャンクスサイドで・・ってどんどん自分の首を絞めていくちーちゃん・・・。


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